2022.10.1現在

 

■提供するサービスの料金と利用者負担額について

  1. 各市町村が定める移動支援費の額の1割を利用者の負担額として負担して頂きます。
    (利用者負担額の限度額は、各市町村で定める利用者負担額の上限までとし、上限額を上回った場合、利用者負担限度額までの負担となります。)
  2. サービス提供を行う手順書により、市町村が2人派遣を認めた場合は、利用者の同意の下、ヘルパー2人を同時派遣しますが、その場合の費用は2人分となり利用負担額も2倍となります

 例 ―

各市町村が定める移動支援費 1時間 1,900円

【内訳】市町村負担金1,710円/利用者負担金190

 

 

■その他の費用について

 

【交通費】

  • 通常のサービス提供実施地域=無料
  • それ以外の地域=お客様の実費負担となります
  • 買い物時や薬の受け取り時の交通費=お客様の実費負担となります
  • 外出時や通院時の交通費 (利用者・ヘルパー)=お客様の実費負担となります

 

■利用料その他の費用の請求及び支払方法について

  • 利用料 (利用者負担額) について
    利用料は、世帯ごとの所得区分に応じて月額の上限額が次の遠い定められており、上限額を超えた部分について、事業者が移動支援費として市町村に請求することとなっています。
区分 負担上限額      世帯の収入状況
1 0円

・生活保護世帯
・市民税非課税世帯
・中国残留邦人等の円滑な帰国の促進

 及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による

 支給給付を受けているもの

 2

 3,000円

上記以外の世帯
  •  代理受領通知について
  • 毎月10日までに、市町村に請求した移動支援費の額等、必要事項を記載した「移動支援費受領のお知らせ」をお渡ししますので、必ず保管してください。
  • 利用料、その他の費用の支払い方法
    現金集金と口座振替の2通りございます。どちらかをお選びください。 

 

■提供できないサービス (禁止行為)

  1. 医療行為
  2. 利用者または家庭の金銭、預金通帳、証書、書類などの預かり
  3. 利用者または家族からの金銭、物品、飲食の授受
  4. 利用者の同居家族に対するサービス
  5. サービス提供中の飲酒、喫煙
  6. 身体拘束その他利用者の行動を制限する行為
    (利用者または第三者等の生命や身体を保護するため、緊急やむを得ない場合を除く)
  7. 宗教活動、政治活動、定理活動、その他迷惑行為